●お母さんの愛と、子どもの求める愛は一緒ですか?
こんにちは 松ゆかこです。
今日は、「愛」について、お話しします。
実は、愛は、とても大事。
でも、あなたの愛は、子どもの求める愛と一緒でしょうか?
私はずっと、親に愛された感を感じず、ほんのつい3年前くらいまで生きてきました。
ですが、今は、それは大きな勘違いだったと気づきました。
親ができる範囲で、最高の愛され方をしてくれた、本当にありがたい、と思えるようになりました。
ヒーリングをすることで、親に対して、
「過去に、私は○○してもらえなかった、さびしかった、つらかった」
というネガティブな感情が消えました。
そして、
「~してもらえてよかった」
と、親に対する感謝の気持ちが、まずはじめに思いうかぶようになりました。
無意識レベルで、親に対する感情が、良い方に変わったのです。
ところで、お悩み深いお母さんは、子ども時代に、本当にツライ時期を自分がすごした、と思っている方が多いです。
その時のことを、頭で受け入れていても、心で受け入れられていないようです。
ですが、そこを癒していくと、そのネガティブな感情が次第に消えていき、あたたかい素敵な思い出に変換します。
ご自分がご両親に、ご両親なりの愛し方で、愛されていたことを、思い出したり、気づくのです。
さて、よくありがちな、お母さんの、過干渉や心配性。
ご両親の思考をひきついでいることがあります。
もちろん、自分では自覚できない、無意識レベルでのお話し。
だから、ご自分で「干渉しすぎ」や「心配性」と、気づいていない人もいます。
(過去の私も気づいていませんでした・・・^^;)
そして、同じように、「愛」についても、自覚することなく、親の思考をうけついで、同じことを自分の子どもにおしつけていることがあります。
あなたは、自分の子どもが心配だからと、愛と思って、干渉したり、先回りしていませんか?
先回りするのは、親にとって、自分の心配を減らすのに、メリットがあるかもしれません。
子どもさんにとって、それが本当にいいのでしょうか?
子どもには、自分で生きていく力を身につけてほしい。
自分で考える力を身につけてほしい。
自分で選ぶ力を身につけてほしい。
これらの力をのばしたいと思ったら、親の先回りは、いかがですか?
それよりも、子どもが決めたことを、見守って信じて応援することが、大事。
たとえ、失敗しても、やったことを、認められるといいですよね。
愛の定義は、人によって、いろいろです。
お母さんが思っている「愛」を子どもにかけていても、子どもにとって、それが愛と感じなければ、何かしら問題となって、生じてくることもあります。
心配しすぎや過干渉もそのうちの一つ。
でもね、
お母さんが、そのことに気づいたら。。。
その時点で、子どもへの愛のかけ方を、意識して、少しずつ変えていけばいいだけですよ。^^
忙しいし、時間がないから、なるべく「一気に変えたい!」という方は、こちらをどうぞ^^
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お子さんとお母さんの幸せを応援します。
松ゆかこ
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ヒーラーセラピスト 松ゆかこ
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