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子どもがひきこもりで不登校でとても辛いです。私の思考を変えるとラクになりますか?

●子どもがひきこもりで不登校でとても辛いです。私の思考を変えるとラクになりますか?

こんにちは 松ゆかこです。

ご相談内容をシェアしますね。

子どもがひきこもりで、不登校です。

その様子を見ていると、本当に辛いし、苦しいです。

ある方に相談したところ、お母さんの気持ちや思考を変えたら、ラクになる、と言われました。

でも、「私の思考が、自分を苦しめている」、と言われても、どこをどう変えたらいいか、全くわかりません。

どうしたらいいでしょうか。




お母さんは、子どもが引きこもりで不登校であることに、本当につらくて苦しい思いをされていますね。

私も自分の子どもが学校に行けないことがあったので、そのお気持ち、痛いほどよくわかります。

あなたはなんとかしたいと、いろいろな方にご相談されてますよね。

そして、「自分の思考が自分を苦しめている」と言われたのですね。

だけど、そのように言われても、いまいち、ピンとこないのですね。

そのことについて、私の個人的な意見をシェアしますね。

まず、自分の思考とは、なんでしょうか?

例えば、「ひきこもりや不登校の子ども」について、あなたはどのように思いますか。

人によって違うと思いますが、すぐに思いつく例をいくつかあげてみますね。

・心配
・恥ずかしい
・弱い
・悪い
・なさけない
・なまけている
・悲しい
・辛い
・こんなに弱くてはダメだ
・将来が心配

などなど、いろいろな思考、感情、気持ちがでてきますね。

あなたは、そのように思うから辛くて苦しいかもしれません。

では、この思考を変えていくとは、どういうことでしょうか?

例えば、はじめの、「心配」ですと、

「不登校の私の子どもは心配」という思考を、
「不登校の私の子どもは心配しなくて大丈夫」に変更。

次の、「恥ずかしい」ですと、

「不登校の私の子どもは恥ずかしい」という思考を
「不登校の私の子どもは恥ずかしい存在でない」に変更。

次の「弱い」だと、

「不登校の自分の子どもは弱い」という思考を
「不登校の自分の子は弱いわけではない」に変更。

上に書いたように、ネガティブな思考を良い方に変えることができれば、気になるネガティブな思考が、消えるのです。

つまり、「不登校の子どもが心配や、恥ずかしい、弱い」という思考(不要な思い込み)が、あなたから消えるから、ラクになっていくのです。 

そもそも、そのようにあなたは思っていますが、すべてのお母さんが、不登校やひきこもりの子どもを辛いと思うかは、人それぞれです。

もし、自分が子供時代に不登校で、大人になった今を元気に過ごしているお母さんなら、

「うちの子は今、不登校だけど、そのうち元気になるから大丈夫」

と、深刻にならないですよね。

つまり、「子どもの不登校が辛い」と思うのは、あなたに、「不登校の子どもは心配、恥ずかしい、弱い、などとネガティブな価値観や思い込み」があるからです。

だからあなたの価値観(思考や気持ち)が変われば、あなたの心がラクになるのです。 

すると、子どもにも穏やかに接することができるようになっていき、子どもさんの心が休まり、元気になるのです。

「思考を変えるなんて、そんなことができれば苦労しない、できないから辛いです」 


とあなたは思われるかもしれませんね。

でも今は、思考を変えることは、自分で学んでもできますし、セラピストに手伝ってもらってもできます。

そのようなことができるなんて、数年前には考えられないような、素晴らしい時代ですよ。

こちらのセッションをお試しくださいね。   

松ゆかこ


【子どもの不登校・ひきこもりで苦しむお母さんのための癒しのセラピー】

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