学校に行きたくない、と、また子どもが言います

●学校に行きたくない、と、また子どもが言います

こんにちは。松ゆかこです。

ご相談をシェアしますね。

お子様が、学校に行きたがらないことが、たびたびあるのですね。

お母様が心配で気になるお気持ち、お察しします。

ところで、もしも、お母様ご自身が、子どもだったとして、行きたくない学校に行かなければならないとき、お母様のお母様に、「学校に行きたくない」と言ったとします。

その時、どのように、返事をしてもらいたいですか？

理由を聞かれたいですか？
ただただ、「そうなんだね、大変だね」と、共感していただきたいですか？

どのように言われたら、子どもであるお母様は、ホッと安心できるか、感じていただくことはできますか？

そのように、お母様がご自分のことのように、受身になって考えていただくと、どのように接すれば、お子様がホッと安心できるか、おわかりいただけると思います。

子供が、ホッとする言葉。
自分が認めてもらえているんだ、と安心できる言葉。

自分の存在が否定されないで、認めてもらえれば、学校に行く元気も出てくるかもしれません。

ただ、それが、無意識に、自然にお母様の口から、お子様が耳にして、ホッとする言葉が出たら、もっとお母さんご自身が、ラクですよね＾＾

セラピーでは、お母様ご自身が、そのような言葉を、無理なくお子様にかけられるように、無意識レベルでお気持ちが変わっていくよう働きかけます。（ご家庭での瞑想ワークなど宿題は特にありません）

子どもの不登校・引きこもりで苦しむお母さんのための癒しのセラピーはこちらです。　

松ゆかこ



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