いかがお過ごしですか
ご訪問ありがとうございます
昨夜両親が上京しました
父に会うのは約1年ぶり、母に会うのは3ヶ月ぶり、
昨夜遅くに来て、1日泊まってお昼前には別れました
会うたびに年をとっていくのがわかり
それは仕方がないし、悲しいですが
母の考えは昔とあまり変わってないです
私が中学時代に、
母にとって当たり前に私ができていたことが
私の娘たちはできてません
それが悲しくて泣けてくる・・・らしいです
勉強をあまりせず、マンガやアニメが好きな孫を
自分の孫として納得できないようです
私が子どもを放ったらかしすぎだと・・・
人には人それぞれのペースがあると今私は思えるようになりました
母の私に対する子育ては
私が同級生に遅れをとらないよう、
常に上でいられるよう、
私が幼少の頃は必死でした
それで私はどうなったかというと
当時確かに人よりも早くできることは多かったですが
そのことには感謝してますが
常に人と比べてしまう、
自己肯定感が全くない、
自信がなくて自分が大嫌いな、
心からのやりたいこともわからない大人になったのです
母は、それは、
私が勝手にそう捉えてそうなったといいますが
そもそも、
そう捉えるように育てたのは
私は母の思考が大きいと思っています
母だけに責任があるわけではありません
祖母を含めた代々の思考だと今は思っています
私は自分や子どもたちがもっと幸せになるため
親から引き継いだマイナスになる思考を日々手放そうとしているのですが
こうやって会うとまた、
自分の子育ての仕方や考え方を否定され
私は不安になって
昔の思考に戻りそうになります
(子どもをこう育てるべき、と支配)
もっと自信をもって揺らがないようにしないとですね
両親に必死で育ててもらったことには
心より感謝できますし
もう年なので悲しませたくはないので
母の一言は重いですが
私も嫌な気分になることなく、
さらっと流せるようになりたいです
(こう思ってしまったのは、私はまだ、さんざん取り組んだ母との問題が解決してないのかもしれません。
時間があるとき掘り下げてみます。)