ご訪問ありがとうございます
昨日は久しぶりに家でゆっくりでき、
お陰様で秋のガーデニングを
楽しむことができました
かなり苗を買ったつもりだったのですが
足りなくなりました
再度購入して
半年楽しめそうになりましたらアップしますね
私のモットーは一度仕込んだらあとは
水やりとたまに肥料、
あとはとことん長期間見て楽しむ
花をいけることも大好きですが、
現在は、
より長持ちして手間のかからない
ガーデニングで大満足してます
(風でやられないことをただただ願います)
さてさて本題です
先日、私の駆け込み寺のカウンセラーさんのところへ行ったことを記しました
数ヶ月ぶりにお会いするカウンセラーさんは
いつも優しく、絶対私を否定することはありません
それなので、私はいつものように甘えて、友人や自分の母親にも言えない話を聞いていただき、
心理療法を受けさせていただきました
そしてその中で私ははじめて
子どもの立場になって子どもの気持ちを実際に感じ取ることができたのです
いつも母親に口うるさく怒鳴られていて
そのことに反抗したくなる気持ち
そしてそのことによって
「ママにとっていい子って一体なんなの」
「ママの言うこと聞いていればそれでいい子なわけ」
「だったら私はごめんだ」
「私の人生ママに関係ないでしょ」
「自分の人生自分で決める」
と子どもが叫んだ気持ち
そのようなことが自分ではっきり感じ取られ、
私は号泣しました
ただ、その時は私は私なりに私の価値観で
私が育ったように
「なんとか子どもを普通に横道にそれることなく育てたい」
(私の普通とは一般的な女の子の親がいわゆる喜ぶような感じ)
それが絶対だと思っていたので
そしてそのようになるように
私自身が一生懸命だったので
「子どもの気持ちもわかったけど、私という親の気持ちもわかる
だからどうしていいかわからない」
これが本当の気持ちでした
ただ、その時を機会に
「もっと子どもの気持ちも尊重した方がいい」
「一方的に怒るのもよくない」
そのようにはっきり感じたのでなるべく
自分言い方、注意の仕方など気をつけたのを覚えてます
ただ、長年の習性で、
これがまた本当に難しいのです
全て私にとって、ガマンになってしまうのです
そしてストレスになります
それが自然体でできればどんなにラクだと思いますか
今ならわかるのですが、
自分を癒したり、自分のことを愛せないと、
これってかなり難しいと私は思います
それなのでその頃は気にいらないことがあっても
結局はケンカになるので
ひたすらガマンしてました・・
その後1年間引っ越すまでこの状態は続きます
引越し後
次女が不登校になりかけたときは
(このことは以前記事に書きましたが)
私たちも次女にかかりっきりで
長女をそれほど見れなかったために
この衝突は回避されてました
(やっぱり、いろいろ私が見すぎ、気になりすぎですね)
ただ、そのあと、主人の単身赴任がはじまると、
またまた私の
「ちゃんと躾けなくては」
この思いが強くなり、
衝突がさらに激しくなっていきます
1年前のこと忘れてしまったのですかね~
いえ、忘れてはいないのですが、
「良い母でしっかりと躾けないといけない」
この思いが強すぎたんですね~
また機会がありましたら綴ります
ついついお子様に怒鳴ってしまうお母様、
そういう自分を少しでも改善したいと思っているお母様、
古伝レイキやMBBで改善していくことが多いです
今度は私が駆け込み寺になります
私にお話するだけでも気がラクになるかもしれません。
私は同じ思いをしてきたのでお気持ちとてもわかります
お話を伺いながら簡単なセッションもできます
どうぞご相談下さいね