おはようございます
ご訪問ありがとうございます
またまた先日の続きを記しますね
今から5~6年前、
いつものように子どもとケンカをしていた時、
子どもは私に言い放ちました
(詳しくは昨日のブログ)
その時の言葉、様子、雰囲気
今でも鮮明に覚えています
何も言い返せなかった私のとまどい・・・
数日後、私は滅多にかけない母に電話をしてみました
子どもにこんなこと言われてる・・・
反抗が辛い・・・こと
など泣き言ですね
多分ただ受け止めてほしかったのだと思います
ところが、母から帰ってきた言葉は・・・
「だから小さい時甘やかしすぎるからそうなるんじゃない!」
「そんなに甘やかすと後で大変だって何回も言ってきたでしょ!」
私にとってそんな言葉聞きたくもなかったです
確かに自分では、母からの愛情を感じ取れなかった分、
(私に対する愛情はあったのですが、全く表現しないため私に実感として伝わってない)
「自分の子供には絶対そんな思いをさせたくない」
「母親の愛で満たしたい」
そんな風に思っていたので
自分なりにはたくさん表現をして、溺愛してきたつもりです
それで母からかえってきた言葉が先ほどの言葉・・・
私は自分なりに一生懸命子育てしてました
なのにそれを否定されるような言葉
つまり私自身を否定されている・・・
きっと結婚するまでずっと、何かあると
母親の価値観で否定され続けてきたのでしょうね (全てではないですが)
私の小学校時代からのひどい肩こりや
自分の自信のなさ、
自分を嫌う思い、
自分が認められないこと・・・
全てそこからきていたのではないかと思います (でも母もきっと同じなのですね
私と同じように祖母に言われながら育ったのだと思います ウチは代々ずっとそうだったのですね まずは私が断ち切ります)
「母に言っても解決にはならない、
スッキリするどころか、かえって嫌な思いするだけ・・・
でも、子どもの反抗が辛い
(子どもまで私を否定してきます)
反抗期だからと受け流すことがどうしてもできない
グサグサ私の心にいろんな傷となってつきささってきます
どっしりとした母親でいられない 」
そんなモヤモヤな辛い気持ちをずっと持っていた時に私がでかけて行ったのは
2年ほど前から4ヶ月に1度くらい行きたくなった時に行っていた
私の駆け込み寺の心理療法(催眠など)をしてくださるカウンセラーさんのところでした
(つづく)