【本日20時募集開始】9月開講第0期！不登校引きこもり克服！グループ新トータル支援プログラム講座

先月、「ああ。。。留年決定まで、もう1ヶ月もないな。どうなるんだろう。最近鼻歌も歌わなくなったな。」なんてぼんやり考えてたら、

突然、子どもが「そろそろ学校に行く！」って話しかけてきたんです。

留年決定するもうギリギリ直前です。

もうビックリ！そして、もちろんうれしかったのですが、自分で思ってたより冷静に受け止めてたのがこれまたビックリでした。

前は、もうこんなことがあったら、きっと嬉しくて号泣するだろうな、なんて思ってたんですけど、

実際は「ああ…よかったね。本当によかったね。」っていう、とても冷静な気持ちで聞いてました。

それからは、ウチのだんなさんにもちょっとビックリでした。

昨年の子どもの受験の時には、1ミリも動かなかっただんなさんが、学校の手続きやら、子どもと学校見学に行ったりと動いて、結局最初の学校は辞めることになってしまったんですけど、
単位も引き継げて、転校という形で次の学校も決まりました。

これから面接とテストがあるみたいなので、どうなるかわからないのですが、兎にも角にもあれよあれよという間にいろいろなことが進み、ホントビックリです。

わたしは、何も口出しすることなく、ことの成り行きを見守っているだけでした。

こんなことってあるんですね。

子どもが「学校に行く」って言ってから、ホント今だに信じられないというか・・・

「ああ、奇跡ってあるんだ！」って心底思えます。
 

（千葉県Mさん　　元不登校高校1年生男の子）