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今が死にたいほどつらい子供さんへ

こんにちは。松ゆかこです。

こちらは、今がつらすぎて仕方がない子供さんに向けて、記事を書きます。


2学期を前に、あなたは、どうされていますか?


不安でおしつぶれそうっだり、

苦しくて仕方がないから、逃げだしたかったり、、、

学校に行きたくない自分を責めていませんか?

学校に行けない自分を責めていませんか?

なんて自分はダメダメ人間だろう・・・

なんて自分は弱いんだろう・・・

なんて自分は出来損ないなんだろう・・・


お願いだから、そんなふうに、思わないでほしいし、
そんなふうに思う必要もないのです。

私も、子供のとき、さんざん、そのように思い、そのまま、大人になってしまいました。

その生きづらさを抱えたまま、大人になったのです。


でね、

今、心の勉強をしてきて、はっきり言えることがあります。

それって、まわりからの、

つまり、両親や、友達、先生などからの「すり込み」で、

「勘違いして自分で自分をそう思ってしまった」

ということなんです。

あなたは、だから、だめな人間でも弱い人間でもないっていうこと。 

そして、

今は、そんな不要な思い込み(ブロック)を、スピーディーで消していく方法もあります。


そうはいっても、今が苦しくて、仕方がない、、、

命を絶ちたいほど、つらくて仕方がない、、、

そうであるなら、心が回復するまで学校を休みませんか?


まずは、自分のその気持ちを、本気で、ご両親に伝えませんか?

「どうせ言ったってムダ・・・」

「かえって怒られる・・・」

私も、子どものときそう思い、自分の気持ちを伝えることができませんでした。


でもね、私はそう思って、自分の気持ちを押し殺し、ガマンガマンで生きてきたけれど、

私の娘は、

私に本気で、泣きながら訴えたり、

時には、荒れたりして、自分の気持ちを訴えてきたのです。


そこで、私も、

「あれ…?  私のしていることは、子どものためって思っていたけれど、何かちがっているかも…?」

って、だんだんと気づいたのです。

だから、あなたが、本気で、本心で、親に訴えることができれば、私のように、親もやがて気づくこともあります。

でも、もし、

親から、さらなる暴力を受けたり、ひどい扱いを受けるなら、

学校の先生のだれか一人でも信頼できる先生をさがしませんか?

地域のだれか一人でも、信頼できる人をさがしませんか?

図書館にいってみませんか?

そして、相談してください。


二学期がはじまります。

自分の命を守るために、子供さんは学校を休む勇気を。。。

そして、だれかに相談する勇気を。。。

子どもの命を守るために、親は、子どもに学校を休ませる勇気を。。。


あなたの勇気をあとおしできますように、無条件の愛と祝福を送ります。


たくさんの愛をこめて

松ゆかこ



【子どもの不登校・ひきこもりを解決!お母さんを支援するセラピー】

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Pois de Senteur(ポワドゥサントゥール)     松ゆかこ

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