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不登校の子どもが家で力を充電するために必要なこと

こんにちは。松ゆかこです。

 

厳しい残暑が落ち着き、やっと涼しくなってきましたね。皆様いかがお過ごしですか?

 

あなたも、子どもの、不登校や引きこもりを卒業できます。

 

不登校の子どもが家で、動き出すためのエネルギーをためることができます。

 

今日は、不登校やひきこもりの卒業の、超重要ポイントのひとつ、『親の自分軸』についてお話します!


 

突然ですが、心に問いかけてください——

「自分の人生、誰のもの?」

あなたはどんな答えが返ってきますか?

 

子ども? それとも自分?

 

価値観は人それぞれですが、不登校や引きこもりを卒業するためには、

親が『自分の人生は自分のもの』と本心で思えることが大切です。

 

あなたの自分軸の度合いが、チェックできます。

 

▼簡単ワーク(紙でOK)を紹介するので、ぜひ、チャレンジしてみてください。

あなたの持っているエネルギーを100%とし、家族や自分にどれくらい割いているか、それぞれ、%で書き出してみてください。

(合計100でなくてOK、直感でOK)

 

たとえばですが、不登校や引きこもりでお悩みの多くのお母様の場合、

長男(不登校)に90%以上

次男 3%

自分 3%

夫 3%

自分の母親や父親 0%

……という配分になっていることが多いです。

 

つまり、不登校やひきこもりでお悩みの子に、しかもそのほとんどは、不安や心配などの、マイナスのエネルギーに、あなたのエネルギーを費やしているのです。

 

残念ながら、この状態では、子どもが不登校や引きこもりを卒業するための、親マインドがつくられていません。。。

 

では、不登校やひきこもりを卒業できる、理想の親マインドの状態の変化例はこうなります:

• 不登校の子:0〜3%
• 他の兄弟や夫:0〜3%
• 自分:90〜100%

 

つまり、自分のエネルギーのほとんどを、自分に費やし、不登校やひきこもりの子には、他の兄弟や、パートナーと同じくらいしか費やさない状態です。

 

こうなると、親は子どもに振り回されなくなり、子どもに向く負のエネルギーが減って、親自身の力を取り戻せます。

 

重要なポイントは、取り戻した自分に向けるエネルギーを

 

「自己責め」「後悔」に使わず、

「自分の成長・挑戦・喜び」に使うこと。

これが、親自身が、自分軸を取り戻す本当の意味です。

 

このようにあなたが変化できた場合、不登校・引きこもりの子どもは、親の呪縛や重いエネルギーから解放され、自ら動き出すために、家でも充電できるようになるのです^^

 

すると、子どもが自ずから動き出し、不登校やひきこもりも、卒業できるんです!

 

あなた自身が、生きなおせた!幸せを感じられるようになった!と、気持ちの変化にビックリしますよ^^

 

もし「私、まだまだだ、不登校の子どもに使っている」

「自分に費やすエネルギーがふえたけど、罪悪感や自分責めが強い」

と思ったら、解決できます。

 

体験会や、ミニセッションは、こちらから優先してご案内しています^^

 

たくさんの愛と感謝をこめて

 

松ゆかこ