不登校で昼夜逆転して、ゲームやネットに依存しています。

こんにちは　松ゆかこです。

ご相談内容をシェアしますね。

お子さんが不登校で、昼夜逆転なんですね。

学校に行かないで、昼はずっと寝ていて、夜は、ずっとゲームかネット。

頑張っているお母さんは、そのことをどうにかしたいし、なんとか普通に過ごせるようにと、願っていますよね。

我が家も、娘なのに、ネット、ゲーム、テレビを連日深夜遅くまで、たまには早朝まで毎日のように見ていた時期があります。

主人が単身赴任で家にいなかったため、私が注意してもきいてくれないし、より注意して怒ると、それ以上のことがかえってくるので、私がガマンするしかないない状態でした。

このガマンが、とてもツライ！！！

「一体毎日何時までやってるの！」

「中学生がそんなに遅くまでやるなんて、ありえない！！」

「そんなことばかりしていて、一体いつまで続くのか、今後大丈夫なのか・・・」

などなど、自分がその状況を受け入れられないから、怒りや悲しみ、許せない気持ちがあって、とても辛かったのです。

その状況を、もし、受け入れられたら、どう感じられそうですか？

「今はそういう時期なのね、そのうちあきるから、まあ、いっか」

「そんなに子どもにとって楽しいのね。そんなに楽しいことがあっていいね」

「どうせゲームをするなら、昼間にやって、夜は寝たら？昼間起きていたら、あなたと顔を合わせられるのだけど」

と思えるようになると思いませんか？

お母さんが、ゲーム依存のお子様を、どのように思っているかで、子どもに発する言葉が変わってきます。

お母さんの子どもに対する表情も変わってきます。　

あなたがお子さんの気持ちになったとして、お母さんであるあなたを見て、お母さんであるあなたはどんな顔をして、自分（お子さんの気持ちのあなた）を見ていますか？

穏やかですか？

それとも、怖いですか？

難しいかもしれませんが、感じてみると、お子様はあなたにどんな顔をしていて、どう接してもらいたいか、あなたが感じ取れると思います。

自分で感じることが難しいし、穏やかに接したいけど、できないからツライ、という方は、ぜひ、一度、セラピーをお試しくださいね。　　

松ゆかこ



東京　新宿　池袋　銀座　豊州　埼玉　千葉　横浜　川崎　群馬  鹿児島　全国スカイプ;  青森　福岡　北海道など

引きこもり脱出　不登校克服方法　無気力　反抗期　イライラ　自己否定 トラウマ　思春期　保健室登校　自信がない