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子どもが朝、起きられない

子どもが朝、起きられない

こんにちは、松ゆかこです。

ご相談をシェアしますね。

子どもが最近、朝、起きれない日が多いです。

どんなにがんばって起こしても、布団を外しても、まったく起きないんです。

はじめは、寝たふりをしているのかと思ったのですが、どうも違うようです。

起きれない日もあれば、起きない日もあります。

夜ふかしも、させてはいないのですが・・・

どうしても起きないので、仕方なく、学校にお休みや遅刻の電話を入れます。

10時くらいにやっと起きて、ゆっくりしていると、だんだん元気になる感じです。

そんな理由で、学校を時々休んだり、遅刻で行かせることがとても多いですが、どうしたらいいのでしょうか?

お子様が、どんなに起こしても起きないのですね。

また、どうしても、だるくて、からだが起きあがれない・・・

お母様ご自身にその体験がないと、戸惑ってしまいますよね。

朝、起きれないことが、我が家の思春期のこどもたちにも時々ありました。

起こしても、本当にだるそうで、目はあけても、すぐまた閉じて眠ってしまう・・・

声をかけても返事はなし・・・

かと思ったら、別な日は、どんなに起こそうと試みて、何を言ってもしても、全く起きない・・・

その状態にわけもわからなくて、だから、お母様の不安なお気持ち、とてもよくわかります。

ところで、思い返すと、私自身も、起きるには起きるのですが、とにかく、起きることが、だるくて、辛くて辛くて、仕方がないことが、数年続きました。

朝起きるだけなのに、なんであんなに身体が重くてだるくて辛かったのか、本当に不思議です。

そして、そのころは、1日中疲れきっているような、慢性疲労状態な時もありました。

今、私は、自分でヒーリングをして、自分の心や体をケアしています。

そして、子どもにも、ヒーリングをして、子どもの心や体をケアしています。

おかげさまで、子どもも私も、朝、起きるのが辛い、ということは、なくなり、元気に普通に日常を過ごしています^^

また、子どもたちのことを振り返ると、思春期によくある、起立性障害だったのかもしれません。

当時、朝は起きれないのですが、お昼前に起きて、だんだん元気になり、午後になると、学校に行ったりすることもありました。

だから、心の問題や、ホルモンバランスなどのためと思っており、病院に行くことはしませんでした。

今現在、元気であることを考えれば、場合にもよるのでしょうが、薬に頼らなかったことは、とてもよかったと思っています

話はそれましたが、体のエネルギーだけでなく、心のエネルギーを使い果たし、疲れ果てていると、本当に起き上がることができないことがあるのです。

特に、午前中は、体が動きませんし、起きなければと思えば思うほど、体が拒絶反応のように、起き上がれなくなってしまうのです。

ひとことで言うと、「極度の疲労状態」なのです。

ですので、起きられないのは、決して怠けているのではない、ということを理解してあげてくださいね。

「疲れたらゆっくり寝て休む」

シンプルですが、何よりの特効薬でしょう。

ですが、ヒーリングでも、同じような効果が期待されます。

「寝る」だけだと、数ヶ月かかることもありますが、ヒーリングはもっと積極的に働きかけていきます。

効果を保障するものではありませんし、個人差もありますが、一般的に効果がでるのが早いのが特徴です。 

まずは一度、お子様と一緒にいらっしゃいませんか?  

松ゆかこ


【子どもの不登校・ひきこもりで苦しむお母さんのための癒しのセラピー】

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ヒーラーセラピスト 松ゆかこ

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