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子どもが無気力で不登校です

子どもが無気力で不登校です

こんにちは、松ゆかこです。

ご相談事例をシェアします。

子どもが全くの無気力で、不登校になりかけています。

もう、1週間も休んでいますが、ベッドではいつも寝ているようだし、何を聞いても答えてくれません。

体調が悪いかもしれないと、病院へ行くようにすすめましたが、それも無理です。

家族のだれとも話をせず、主人との関係も最悪です。

食事は食べたり、食べなかったり。

熱はないようですが、一体いつまで続くのでしょうか?

どうすればいいのかわかりません。


子どもが無気力で、学校に行けなくなってしまったのですね。

あなたは、そのような子どもをなんとかしたいと、食事を一生懸命作ったり、心配して声をかけたりされているのですね。

ただ、今までのような、元気な状態には戻らない・・・

すると、ずっと無気力で、子どもがよくわからない状態に、あなたはもっともっと、心配されますよね。

一体いつ元気になるのだろうという心配。

学校はいつ行けるようになるのかという心配。

今後どうなってしまうのだろうという不安。

なんでこうなってしまったのだろうという、自分を責める気持ち。


いろいろ考えてしまい、本当につらいですね。

ただ、子どもも、同じようにつらいかもしれません。

実は、私も子どもの無気力が続いたとき、

「具合悪いなら、とにかく一度病院に行ってみてもらって!」

と、つい、厳しい口調で話しかけたことが何度かあります。

何もしないし、できない子どもの状態に、心配でありながら、どうしても内心、あせって、いらだっていたのです。

今ならわかるのですが、敏感なこどもたちは、

「自分は責められている、わかってもらえない」

と思ったにちがいありません。

なぜなら、私の心の中で思っていることは、無意識に、表情や、声のトーンに現れます。

 こどもたちは、ひょっとしたら、責められることなく、笑顔で、ただただ、あたたかく、やさしく、ゆっくり見守ってほしいと思ったかもしれません。 

でも、実は、本当につらくて泣きたかったのは、私も一緒だったのです。

そのような子どもの状態を、なんとかしたいと、いろいろがんばっても、どうにもならない変わらない状態・・・

一人で、あせって、もがき苦しんでいる状態・・・

「お母さん、がんばってますね」

一度そのように校長先生に言葉をかけていただき、涙があふれ出たことを思い出します。

お子様にやさしい言葉を本心でかけるには、お母様自身が癒されて、満たされていることが優先です。 

どうぞ、お母様の心のわだかまりを、お話ししにいらしてくださいね 

松ゆかこ


【子どもの不登校・ひきこもりで苦しむお母さんのための癒しのセラピー】

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ヒーラーセラピスト 松ゆかこ

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