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子どもの明るい未来を信じる秘訣

子どもの明るい未来をイメージする秘訣

 

こんにちは!松ゆかこです^^

 

引きこもりのお子さまとの親子関係が良くなっていきますよ♪

 

もう一度お子さまの笑顔を家庭で見ることができますよ♪

 

親子の絶えないケンカがなくなりますよ♪

 
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「ええ!自分軸のためにはそれが前提なのですか?!」の続きを書いていきますね。

 


・ママがそのような子どもの明るい未来をイメージできるかどうか

学校に行かないで、それを埋めるためには、自宅学習が必要なのでしょうか?

明るい未来は、親が教材を買ったり、自宅の学習に向けて、どれだけサポートするかと言うことでしょうか?

本人は人と会いたがらず、家庭教師も来てもらえません。

タブレットなどのモバイル対応なら大丈夫なので、そう言うところを探すべきでしようか?

大人が来ることに恐怖を感じて会えないのです。
 

 


そのような子どもを、一人の人間として尊重することができるか

尊重すると言う意味がわからないのですが、具体的にどういうことなのでしょうか?

 

例を挙げてくださると助かります。

 

 

ママが子どもを手放せているか

中学生でも手放すことが大事なのでしょうか?

保護者の責任放棄にならないでしょうか?

まだどう言っても世の中のことをよく知らないので、息子に任せるととんでもない事態になってしまい、状況が悪くなってしまいました。

 

やはりある程度は息子に任せながら、親が道筋をつけると言うか、してやらないと、私も自分が子供の時もやはりそうでしたが、社会経験がゼロなので、物事の仕組みがわからないのに、今はネットがあるせいで、間違った知識で考えていくものですから、どうしてもとても変な方向に物事を考えてしまうのです。無理もないことですが。


外の人と接していないため、間違いに気がつかず、親の言うことは反発するので、ますますネットの情報を信じてしまうので、とてもやりにくいです。

なので手放すととんでもないことになるような気がしてしまいます

こう言ったお話ではないでしょうか?


中学生ママAさま(仮名) 

 

 

Aさま、いろいろ驚かせてしまったようですね。。。

 

はじめて耳にすることでしたら、驚くのも仕方がないことかもしれませんね。

 

 



 

Aさまのように、子どもが不登校で引きこもっていたら、どうにかしないといけない!と必死なのは、私も体験したのでわかります。

 

当時をふりかえると、子どもの未来が心配で心配で心配で、仕方がなかった。

 

それこそ、明るい未来なんて、全く考えられなくって。。。

 

だからこそ、私が、どうにかしないといけない・・・と思って。。。

 

 

 でも、ふりかえると

 

それこそ

 

私が自分の子の力を信じていなかったのです。

 

 

 

私の考える、「子どもの明るい未来を信じる」とは、勉強をさせる、とか、そんなことではありません。^ ^

 

 

勉強をしてほしい!という気持ちも、長女のときも、次女のときも、すべて手放しました。それどころではなかったから。

  

 

もう、家で、ゲームし放題、ユーチューブ見放題、メチャクチャだと思っていました。  

 

 

今となっては、それはそれで、必要な期間だったと思います。

 

 

だから、長女は自分でゲーム卒業って言ってるし、次女は、ゲーム大好きだけど、自分で自主的に制限できるようになっています。

 

 

 

ココロと体が復活して、自分で学校に行けるようになると、まわりの友達や先生が、勉強のことを言ってくれる。

 

 

だから、親が言わなくても、子どもはわかっています。

 

 

思春期に、わかっていることを、親に言われることほど、ムカつくことはないみたい。

 

 

たとえていうなら

 

あなたが、自分の親に、子どもの不登校をどうにかしなさい、と責められているときのような感じかもしれません^^;

 

 

だって、自分だって、子どもの不登校をどうにかしたいのに、それができなくって苦しんでいるのに、

 

 

そのことを、親が、責め立ててきたら、すごくつらいよね。ケンカになるよね。悲しいよね。

 

 

明るい未来を信じるには、子どもに勉強をさせることではなくて、

 

 

自分が前に進んで、自分が楽しく明るい未来を作っていくこと。

 

 

するといつの間にか、子どもの未来を信じれるようになります。

 

 

明るい楽しい未来をわくわくイメージすることも、とっても大事ですよ。

 

 

 

先日も書きましたが、赤ちゃんの時、「どう育っていくのだろう?」とわくわくした、あの感じ。

 

自分が不安だらけだったら、イメージできないかもしれない。

 

だからその不安とうまくつきあったり、その不安を手放してしていくことが大切です。

 

 

 

そして、尊重する、とは、

 

大人として、一人の人間としてとらえて距離をおくこと。

 

いつまでも赤ちゃん扱い、子ども扱いしないこと。

 

今は動けないけど、この子は大丈夫、できる、と信じていくこと。

 

 

 

 

手放す、は、

 

子離れしていくこと。

 

いちいち見張ったり、監視しないこと。

 

あれこれ、口出ししないこと。

 

子どもの意志を尊重すること。

 

距離をおくこと。

 

見放すと手放すはちがいます!

 

手放したら

 

とんでもないことになる、

 

とマイナスにとらえるのではなく、

 

自分で生きる力、自立の力を少しづつ身につけていける、

 

とプラスにとらえること。

 

 

いずれも、ママが子どもを、アタマだけでなく、心でも、信頼したり信じていることが、前提です!

 

 

ただ

 

私がこのように発信しても、やっぱり、ママが自分の心が変わっていく過程を、自分で経験しないとわからないものかもしれません。。。

 

 

 

とにかく

 

まずはママが不安ベースから卒業して、幸せになっていく!

 

 

肝っ玉母さんのように、「何かあっても、そのうちなんとかなるから大丈夫!」と、ドーーんとかまえていけるように、自分が変わっていく。

 

 

子どもが自力で脱出できると、信じきる!

 

 

ママの子どもに対するとらえ方が、アタマだけではなくココロから変わり、そのマインドで自然と行動できるようになったとき

 

親子関係から変わっていきますよ♪

 

お子さまの笑顔を家庭で見ることができますよ♪

 

ママの心と行動が変わり現実を良くする秘訣はこちらです!

 

そろそろ悩むことはやめて、ママが一歩をふみだしてみませんか?

 

 

心より感謝をこめて

 

松ゆかこ

 

 

・現在、個別対面セッションは、3月半ばからご予約いただけます。

 

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