不登校子どもに親がストレスをかけない状態とは？

●不登校子どもに親がストレスをかけない状態とは？

こんにちは＾＾松ゆかこです。




今日は、ご相談事例をご紹介しますね。

あなたは、お子様にストレスをかけないように、いろいろ考えながら、子どもさんのためにされているのですね！

そのように行動することはすばらしいですね！

ただ、その子どもにストレスをかけない、ということが、どういったことなのか、自信がないのですね。

そのことについて、一緒にここで、考えてみませんか？

まず、食事についてです。

もし、食事を今までリビングで食べていたなら、リビングに置いてあっても、自分の部屋の前にあっても、ストレスにならないと思うのですが、いかがですか？

自分の部屋の前しか食事がないなら、さらに部屋にひきこもることになりませんか？

子どもさんが、リビングに行って食べることが本当にストレスになるのか考えてくださいね。

そして、次に、あなた自身の子供時代を思い出してください。

どういったとき、あなたは、お母さんに対して、イヤだな～とか、うるさいな～、うざいな～と思ったか、思い出すことはできますか？

たとえば、

・やろうと思っていることを言われたとき、

・自分で反省したり落ち込んでたりで、わかっていることを言われたとき

・たたく、など何かしらの体罰で言いたいことをを言えなくなったとき

・自分のきもちをわかってもらえなかったとき

などなど、いろいろ出てくると思います。

あなたはいかがでしたか？

さらに他の理由を、いくつも思いついたかもしれませんね。

つまり、子どもにとって、今あなたが考えたそれらのことが、ストレスになります。　　

また、この時、言われ方、つまり、子供への伝わり方、子どもの感じとり方によります。

自分の存在を否定されているように感じるか、それとも、自分の存在をそのまま認めてもらえていると感じるか。

そう考えると、自分をわかってもらえなかったり、認めてもらえないから、ストレスになる、と考えられますよね。

そしてこれらは、もし、自己肯定感が高い子供さんなら、そこまで気にならず、スルーできますよね？

ところで、では、どうしたら子供さんにストレスをかけないですむか、さらに一緒に考えてみませんか？

先ほどのことに意識をすればいいですよね。

子どもを信じて、のんびりペースでも、言わない。責めない。受け入れる。

失敗など何かしらのことがあっても、否定しないで、ただただ、子どもによりそう。

力で子どもの意見をねじふせない。

できるだけ、子どもの気持ちによりそい、自分だったら、なんてお母さんに言われたいかを考え、声をかける　

などなどが、できそうですね＾＾

ただ、頭でわかっていても、どうしても、それができない！失敗するこどもを、応援したいのに、つい責めてしまう。。。

そのような方もいらっしゃるかもしれませんね。

それは、ヒモをといていくと、お母さんご自身が小さい頃の、癒されていない感情に結びつくことも多いですよ＾＾

傷ついた子どものお母さんの心を癒したとき、お母さんの、今の心が軽くなります。

どうやって子供時代の自分をいやすか、一人ではわからないし、難しい！という方、私にサポートさせてくださいね！　

また、この秋開催の、通信制高校相談会の無料カウンセリングでは、ヒーりングを使わなくてもご自分で家でできる方法をお伝えしています＾＾（↓　↓　↓）

松ゆかこ


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